2015年07月03日

0日目 準備(3年振りの海外旅行)

久しぶりに海外に行くことになりまして、今回はハワイなんかもいいかなーっと思って安いツアーを探してみたものの、航空会社がアレだったり、ホテルもイマイチだったり。
航空会社、ホテルを要望通りに見積もるとお高くなってしまい、この予算ならヨーロッパでもいいんじゃないの・・・?
で、意外と近くて意外と飛行機代が安いフィンランドに行ってみることに。

首都Helsinki(ヘルシンキ)に泊まって、そこから日帰りで行ける街へ時間があれば行こうかと。
候補地はフィンランドで2番目に古い街Porvoo(ポルヴォー)、かつての首都であるTurku(トゥルク)、ムーミン谷博物館があるフィンランド第2の都市Tampere(タンペレ)。
一応、エストニアの首都Tallinn (タリン)もいろいろ調べてみたのですが、Tallinnへの船(の揺れ)を恐れた嫁に却下されました・・・。


JAL飛行機
直行便だとFinnair(フィンランド航空)が安いようです。マイルが貯まるのでJALからフィンエアーのコードシェア便を予約しました。
料金は約8.5万円、二人で約17万・・・悲しいですがエコノミーです。


HOTEL KAMPHotel
サービスアパートメントも探してみましたが、良いと思ったところがHelsinki中心からやや離れていたので今回は断念。
Hotel Kämp(ホテル・カンプ)」と「Hotel Haven(ホテル・ヘブン)」で悩みましたが、立地の良さで「Hotel Kämp」に決定。思い切って5つ星ホテルにしちゃいました。
一応、ExpediaBookinng.comでも価格を確認しましたが、ホテルのサイトと変わらなかったので直接予約しました。
ホテルのサイトから直接予約するとベストレートギャランティが適用され、予約後24時間以内に別サイトで安い料金を見つけた場合は宿泊料金を20%割り引いてもらえます。(今回は見つけられませんでしたが。)


ケトル旅の道具
今回のホテルにはケトルがついていませんので、旅行用のケトルを新たに購入。
ほうじ茶のティーバッグも忘れずに持っていきました。

最後まで悩んだのがモバイルWi-Fiルータのレンタル。いろいろ調べてみましたが、ホテルのロビーはWi-Fiが利用可とういこと、またHelsinki市内はは無料Wi-Fi天国ということがわかったので、今回はレンタルしませんでした。

もちろんインターネットにつながらない状況も考慮して必要な情報は電子化してiPad miniとiPhoneに入れておきました。

1日目Helsinkiフィンランド着
2日目Helsinki 日帰り旅行
3日目HelsinkiHelsinki観光
4日目 Helsinki Helsinki観光
5日目 Helsinki Helsinki観光
6日目 Helsinki フィンランド発


旅行の日程は表のとおり。


・・・だったのですが、出発の3日前に何となく買ったガイド本を眺めている際、旅行の日程と夏至祭イブ&夏至祭の祭日がぶつかることに気づいてしまいました。
フィンランドでは『一年で一番昼が長いこの日=夏至』を盛大にお祝いする習慣があるそうで、ほとんどのお店が夏至祭イブは午後から、夏至祭は終日、お休みするとのこと・・・。大慌てで調べていたお店にメールで夏至祭イブ&夏至祭の営業時間を確認する羽目に。

案の定、ほとんどのお店がお休みでした。ムーミン谷博物館まで休みなんだもんなー、困った困った。

6月にフィンランド旅行をする際は、必ず夏至祭イブ&夏至祭の日付を確認しましょう(毎年変わります)。

今回の旅行用に作成したGoogle マイマップはこんな感じです。







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2015年07月07日

1日目 Narita(成田)〜Helsinki(ヘルシンキ)

出発
AM5:00にたたき起こされ、成田空港へ。
予定よりだいぶ早く家を出たので、出発の3時間前に成田空港に着いてしまいました。

成田空港
成田空港


現金が20ユーロしかなかったので、1万円ほど両替しておきました。
久しぶりの国際線で自動化ゲートの利用方法がわからず、ちょっと手間取ってしまいました。
相変わらず自動化ゲートの利用者は少ないようですね。


機内
Helsinki(ヘルシンキ)までは10時間20分のフライト予定です。
機内はほぼ満席。それに加えてFinnair(フィンランド航空)のこの機体、シートピッチが狭い気がするんですよね。
前の席がリクライニングされると、圧迫感がすごい。ちょっとお金を出して「Economy Comfort」にした方が良いかもしれません。

MarimekkoコラボしているFinnair。Unikko(ウニッコ)デザインの機体もあるそうですが、今回のは普通の機体。



エコノミーだとアメニティもありませんが、ブランケットと枕、食事の際のナプキン、紙コップがMarimekkoだったのは確認できました。

コップ
紙コップ


機内食は美味しい方だと思います。
1回目は肉、魚からチョイス。2回目はパスタのみ。

機内食
機内食 肉


機内食
機内食 パスタ


食事が終わってからトレーを下げるまでの時間がちょっと長かったのが、ストレスでした。
デザートにアイスクリームが配られましたが、それ以外に夜食などはありません。私たちは空港で買っておいたおにぎりをいただきました。

座席の液晶モニターがボロくて映画を見る気になれず、iPadで時間つぶしたり、ちょっとだけ寝て過ごしました。


到着
特に遅れることもなくHelsinki-Vantaa Airport(ヘルシンキ・ヴァンター国際空港)に到着。
ところどころ漢字表記の看板もあり、アジア人の利用者が多いことをうかがい知ることが出来ます。

ヴァンター国際空港
Helsinki-Vantaa Airport


入国審査を済ませたら、無事入国完了です。
スーツケースを受け取ったら、肌寒いので防寒具を着込みました。この日の最高気温は雨も降っていたので平均気温より低い12℃だったそうで・・・。

空港からはAirport Taxiでホテルへと向かいます。
料金が一番安いのはバス(Finnair City Bus:6.30ユーロ、路線バス:4.50ユーロ)ですが、雨が降っていたのでタクシーにしました。
Airport Taxiは定員8名の乗合になりますが、料金は固定でメーター制のタクシーよりは10ユーロほど安くなります。

ヘルシンキ中心までの料金は下記の通りです。(2015年7月現在)
 1-2名 29.50ユーロ
 3-4名 39.50ユーロ
 5-6名 49.50ユーロ
 7-8名 59.50ユーロ

Money Exchaneの横にある窓口で行先(Hotel Kämp)を告げると、

 「10分ほど待ってね」

とのこと。乗合ですので、人数が揃うのを待つわけですね。


AIR PORT TAXI受付
Airport Taxi受付


で、10分待ち、係員に連れられタクシー乗り場へ。乗員6名(2×3組)で出発です。
乗り心地は悪くもないけど良くもない。サンルーフから雨漏りしてましたので、きっちり整備されているわけでは無さそうです。

AIR PORT TAXI
Airport Taxi


ホテルまでの道中で1組降ろし、30分ほどでホテルに到着しました。クレジットカードで支払いましたが、どうもカードリーダーの調子が悪かったようで、5分ほど時間を費やす羽目に。


Hotel Kämp
今回の宿はHelsinki市内中心に位置するショッピング街、 Pohjoisesplanadi(エスプラナーディ通り)に面した5つ星ホテル、「Hotel Kämp(ホテル・カンプ)」です。

HOTEL KAMP
エントランス


中心に位置しますのでどこに行くのも非常に便利。その気になればほとんどの観光スポットに徒歩でいけちゃいます。
5つ星にしてはこじんまりとしたレセプションでチェックインを済ませ部屋へ。

HOTEL KAMP
ロビー


部屋は6階のデラックスルーム。33 uと広くはありませんが、設備は充実しています。

HOTEL KAMP
デラックスルーム


ベッドはキングサイズ。

HOTEL KAMP
キングベッド


TVはSamsungの液晶。
残念ながら日本語放送はないので、天気予報の確認でしか使用しませんでした。

HOTEL KAMP
TV


TVの下はミニバーになっています。

HOTEL KAMP
ミニバー


デスク横にコンセントが2口、デスク上にLANケーブル(有料の有線LAN用)があります。
コンセント2口はちょっと少ないですが、海外用電源タップを持ってきているので問題なしです。

HOTEL KAMP
デスク


ワードローブの中にはセーフティボックス、靴べら、シュー・シャイン、スリッパ、アイロン&アイロン台、ズボンプレッサー、傘があります。
スリッパがあるのは助かりますね。


HOTEL KAMP
ワードローブ


グラスはありますが、カップはありません。もちろんケトルもありません。温かい飲み物はルームサービスで、ってことなんでしょうね。やっぱり。

HOTEL KAMP
グラス


バスルームは大理石の床でした。ベーシンは一つですが、バスタブとシャワーブースは別です。
体重計もありました。

HOTEL KAMP>
バスルーム


トイレにウォシュレットがあれば、言うことなしなんですけどね。

HOTEL KAMP
バスルーム


シャワーの水圧も全く問題なしでした。

HOTEL KAMP
シャワーブース


アメニティはWaterl'eauのThe Green Deepシリーズ。聞いたことはありませんが、どうやらベルギーのブランドのようです。

HOTEL KAMP
アメニティ


しかしヨーロッパは高いホテルに限ってWi-Fiが有料なんですよね。1階ロビーでは無料Wi-Fiが利用可能なので、そちらを利用するつもりですが、なんだかなー。


散策
部屋の写真を撮りまくったら、ちょっとだけ休憩して街へ。

小雨がぱらつく中、まずは徒歩で「Stockmann(ストックマン)」へ向かいます。ホテルからは徒歩で5分ほどの距離。
ここHelsinkiの本店は北欧最大のデパートです。

STOCKMANN
Stockmann


お土産になりそうなものを探しながらプラプラ。生活雑貨などはやっぱり素敵なデザインのものも多いですが、価格が全く素敵じゃありません。
セールも始まっているようだったので、念のためスポーツ用品売り場へ向かい、Arsenalのユニフォームを見つけたものの、価格は・・・日本と変わりませんね・・・。

雑誌コーナーで見つけたArsenal Magazineは迷うことなく購入。これは日本より安かったです。

地下はスーパーになっています。デリもあるのでキッチン・レンジ付きの部屋に滞在していればお世話になったかもしれません。
しかし食料品も高い。サンドイッチが4.30〜4.80ユーロ(当時のレートで600円〜670円)ですからね。

とりあえず初日なのでお土産になりそうなお菓子の価格だけチェックしておきました。

STOCKMANN
お菓子売り場



続いて複合ショッピングセンター「Forum(フォーラム)」へ。「Stockmann」の向かいにありますので、徒歩1分。
お目当ては「ムーミンショップ」。意外と小さい店舗ですが、品数は豊富です。


FORUM
Forum


気を付けないといけないのは日本でも同じ商品が売っている場合、価格がさほど変わらないということ。
下手すると日本の方が安い商品もあったりしますので、お気を付け下さい。

こちらもお土産になりそうなもののチェックだけ。

ムーミンショップ
ムーミンショップ


ホテルに戻る途中、「Stockmann」の向かいにある本屋に立ち寄り、お土産になりそうなサッカー関連の書籍が無いか物色。
なんでか店員のおばちゃんにはイブラヒモビッチの自伝を薦められましたが、丁寧にお断りしました。
実はここフィンランド最大の書店、「Academic Bookstore/Akateeminen Kirjakauppa(アカデミア書店)」なのですが、そのことには気づいていない私なのでした・・・。

ついでにエスプラナーディ通りのお土産物屋「Kankurin Tupa」にもムーミングッズが置いてあったので、チラッと覘いておきました。

ムーミンショップ
ムーミングッズ売り場



夕食
Café Balzac」の予定でしたが、そこそこ疲れていたのでホテル1階の「Brasserie Kämp(ブラッセリー・カンプ)」でいただくことに。

さすが5つ星だけあって重厚な雰囲気です。

KAMP CAFE
店内


私はKÄMP BURGER(24.00ユーロ)、嫁はCLUB SANDWICH(22.00ユーロ)、そしてミネラルウォーター(6.00ユーロ)をオーダー。

待つこと10分ほどで料理が運ばれてきてビックリ。つけあわせのポテトが多い!とても一人で食べきれるサイズではありません。
少食な私たちだと二人で1つでも厳しいサイズ、早々に完食はあきらめました。

さて、まずはKÄMP BURGERをいただきます。
具材はベーコン、赤玉ねぎのピクルス、チェダーチーズ 、レタス。
そこそこのボリュームなので食べるのに苦労します。で、肝心なパテは結構レア気味。オーダーの時にミディアムでお願いしておいたのですが、ジューシーでとても美味しかったので、結果オーライということにしておきます。

KAMP BURGER
KÄMP BURGER


妻のCLUB SANDWICHもちょっとだけ。
鶏の胸肉、レタス、トマト、ベーコンエッグのサンドイッチです。こちらもなかなかのボリューム。こちらも美味しかったです。

CLUB SANDWICH
CLUB SANDWICH


あっという間に満腹になってしまいました。それにしてもこれで51.00ユーロですか・・・ホテルとはいえ恐ろしいですねぇ、フィンランド。


部屋に戻って、お風呂に入って、オヤスミナサイ。


[本日の訪問地]





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2015年07月11日

2日目 Helsinki(ヘルシンキ)&Porvoo(ポルヴォー) その1

港へ
2日目です。空はどんより、天気予報はにわか雨となっていますが予定通り日帰り旅行をするつもり。

今回の宿泊プランには朝食が含まれていないので、まずは「Old Market Hall/Vanha Kauppahalli(オールドマーケットホール)」へ向かい朝食探しからスタートです。
ホテル前のEsplanadi Park/Esplanadin puisto/(エスプラナーディ公園)を通って徒歩で7分ほどの距離。

Old Market HallがあるEteläsatama(エテラ港)にはマーケット広場(青空市場)もあり、生鮮品店、土産物屋、屋台など数多くのお店が並んでいます。
地元の人、旅行者、そしておこぼれに与ろうとするカモメで非常に賑わっています。

マーケット広場
マーケット広場


船がお店になっていたり。

マーケット広場
マーケット広場


「Old Market Hall」はマーケット広場の南にある、煉瓦造りの建物です。
1889年にオープンしたヘルシンキ最古のマーケットホールで、改装され現在の姿になったのは2014年だそうです。

Old Market Hall
Old Market Hall


改装されたばかりとあって、中は非常に綺麗。朝早い時間に訪れたので、空いているお店は全体の1/3程度でしょうか。
肉屋、魚屋、八百屋、チョコレート屋、パン屋、カフェ、飲食店などなど25軒ほどのお店が軒を連ねています。

彩り鮮やかな野菜、果物がならんでいます。

Old Market Hall
Old Market Hall


こちらはお洒落なカフェ、「Story」。

Old Market Hall
Story


最後に地元の方に混ざってパン屋、「Hongiston leipämyymälä」で朝食用にとシナモンロール(2.00ユーロ)を購入しました。

Old Market Hall
Hongiston leipämyymälä



朝食
ホテルに戻って朝食です。

この日のために購入した旅行用のケトルを取り出してみると・・・付属していたコップ×2個が入っていない・・・。
どうやら忘れてきてしまったようです。
仕方がないので、ホテルのグラスでほうじ茶を飲むことにしました。

Helsinki(ヘルシンキ)に来て初めてのシナモンロールですが、まず大きさに驚かされました。少食なので、2人に1つで十分。
味はシナモンの香りと甘さがくせになる美味しさ。まー、翌日以降も毎日のように食べるんですけどね。

シナモンロール
シナモンロール



Porvoo(ポルヴォー)へ
曇り空ですが、これ以上天候が悪化しないことを祈りつつ予定通りPorvoo(ポルヴォー)へ向かいます。
バスターミナルがある「Kamppi Shopping Center(カンピ・ショッピングセンター)」まではホテルから徒歩で15分弱ほど。

その途中、2日続けて「Academic Bookstore/Akateeminen Kirjakauppa(アカデミア書店)」を訪問。
フィンランド最大の書店で、設計はフィンランド人建築家Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)によるもの。

アカデミア書店
アカデミア書店


今回のお目当てはこの書店の2階にあるAaltoの名を冠した、「Cafe Aalto(カフェ・アアルト)」の見学です。映画「かもめ食堂」で片桐はいりさんの初登場シーンに使われたカフェですね。
映画を観たのがかなり昔のことなので、こんなだったかなーっと言うのが正直な感想。
前日、ここが「Akateeminen Kirjakauppa」であることに気づいていれば、ついでに見ておけたんですけど。

CAFE AALTO
Cafe Aalto


さらに「Kamppi Shopping Center」のちょっと手前で「Kamppi Chapel/Kampin kappeli(カンピ礼拝堂)」を見つけたので翌日の開館時間を確認しておきます。
すると中から礼拝堂の方がドアを開けて、

 礼拝堂の方「中はいらないの?」
 私「あ、明日来ます!」

急にドアがいたのでちょっとだけ驚きました。

Kamppi Chapel
Kamppi Chapel


バスターミナル、チケット売り場は「Kammpi Shopping Center」の地下にあります。

Kamppi Shopping Center
Kamppi Shopping Center


Porvoo行きのバスは比較的多いのでスケジュールを組みやすいかと。フィンランドのバス会社「Matkahuolto」のサイトから時刻表を確認することが出来ます。
まずはチケットの購入。チケット売り場に人がたかっていますが、特に列にはなっていない様子。ご婦人が番号札の発券機を教えてくれました。

チケット売り場
チケット売り場


特に割引はありませんでしたが、往復のチケットを購入しバスに乗り込みます。

バスターミナル
バスターミナル


ちなみに運転手からもチケットを購入することは出来るようです。
Porvooまでは片道9.00ユーロ。

車窓からのどかな田園風景を楽しみながら進みます。

バス
田園風景


予定では1時間のはずだったのですが、乗車する人が多かったからか1時間20分ほどでPorvooに到着。

バス
Porvooに到着


バスターミナル
バスターミナル


昼食
PorvooはHelsinkiから約50km東に位置するフィンランドで2番目に古い街です。
川沿いに並ぶ赤い木造の倉庫群は世界遺産登録を目指しているそうです。
ちなみにLiverpool FCやフィンランド代表で活躍したサッカー選手Sami Hyypiä(サミ・ヒーピア)はこの街の出身。



さて、お昼を過ぎていたので、観光の前にまずは腹ごしらえ。前もって調べておいた「Bistro Sinne(ビストロ・シンネ)」へ。
バス停からは徒歩で10分程ですが、観光の中心となる大聖堂や旧市庁舎広場の方角とは逆になるのがネックでしょうか。

Bistro Sinne
Bistro Sinne


遠目からだと営業してるのかしてないのかよく分かりませんでしたが、ちゃんと営業していました。
メールで夏至祭イブ&夏至祭を確認しましたからね。

店内はなかなかスタイリッシュです。

Bistro Sinne
店内


前菜にEMÄSALO(Local salmon, horseradish cream and kress:16.00ユーロ)、メインはPELLINGE(Catch of the day :29.00ユーロ)をオーダー。
シュアする旨を伝えると、とりわけ用のお皿を持ってきてくれました。

料理の前にはコルクに刺さった紙やすりみたいな物体がパンと一緒に運ばれてきました・・・。
とりあえず、一口食べてみましたが少ししょっぱくて、スパイシー。食べていくうちに癖になる味なんですけど、一体なんなんでしょう、これ?

Bistro Sinne


前菜、メインはどちらもとても美味しいく、サービスも良く大満足。わざわざ足を運んだ甲斐があったというものです。

Bistro Sinne
EMÄSALO:サーモンのサワークリーム、タピオカ添え


Bistro Sinne
PELLINGE:白身魚のグリル


Porvooに来たなら是非にと、お勧めしたいレストランでした。

しかし、あの紙やすりみたいなのはなんだったんだろう・・・。


「2日目 Helsinki(ヘルシンキ)&Porvoo(ポルヴォー) その2」に続きます。


[本日の訪問地]






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2015年07月17日

2日目 Helsinki(ヘルシンキ)&Porvoo(ポルヴォー) その2

フィンランド旅行2日目の続きです。(「Bistro Sinne(ビストロ・シンネ)」で昼食をいただいたところから)

散策
おなかも膨れたところで旧市街へと向かいます・・・が、小雨がちらついてきました。

まずは川沿いを北上し、橋の上から赤い倉庫群を眺めます。
Porvoo(ポルヴォー)は歴史的に貿易の要衝で、これらの倉庫には香辛料などの輸入品が貯蔵されていました。
ちなみにPorvooの建物が赤く塗られた理由は、スウェーデン王グスタフ三世に敬意を示すためとのこと。

倉庫群
倉庫群


続いて旧市庁舎広場へ。
いろんなお店が立ち並ぶ通りを歩くのですが、夏至祭イブなのでほとんど開いておらず、寂しいものです。

街並
お店


旧市庁舎広場ではマーケットが開催されていますが、こちらもお店の数は少なめ。

マーケット
マーケット


旧市庁舎内にある「Porvoo Museum/Porvoon Museo(ポルヴォー歴史博物館)」も開いてません。

旧市庁舎
旧市庁舎


お茶する予定の「Tee- Ja Kahvihuone Helmi」で営業時間を確認してから、「Porvoo Cathedral/Porvoon tuomiokirkko(ポルヴォー大聖堂)」を目指します。
それにしても石畳が非常に歩きづらい。足の裏が痛くなります。

「Porvoo Cathedral」は旧市庁舎広場から5分かからない距離。石畳の坂道の上に建っています。

街並
坂道を登って


15世紀に建てられたこのゴシック様式の大聖堂は過去に5回も火事の被害にあっており、近年では2006年5月に屋根が焼失する火事が起きています。

ポルヴォー大聖堂
Porvoo Cathedral


白壁に切妻屋根という普通の家かと思わせるたたずまいがPorvooの街並みに良く合っています。

ポルヴォー大聖堂
Porvoo Cathedral


内部は黄金のランプが印象的でした。
フランスからの団体旅行者に混ざってしばらくの間厳かな雰囲気を味わいました。

ポルヴォー大聖堂
内部


ポルヴォー大聖堂
内部


ちなみにF1界のthe Flying Finnこと、Mika Häkkinen(ミカ・ハッキネン)はここで結婚式を挙げています。
(恐妻家として知られていましたが、既に離婚しています。)



お次はお茶タイム。「Tee- Ja Kahvihuone Helmi」へと向かいます。
旧市庁舎そばの黄色い建物です。

Tee- ja Kahvihuone Helmi
Tee- Ja Kahvihuone Helmi


イギリスのティーハウスのような雰囲気の店内。Runebergin Torttu(ルーネベリ・タルト:4.20ユーロ)と紅茶(Earl Grey Special:3.00ユーロ)をオーダーしました。

Tee- Ja Kahvihuone Helmi
店内


Tee- Ja Kahvihuone Helmi
店内


Runebergin Torttuはフィンランドの作曲家、Johan Ludvig Runeberg(ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリ)の名前に由来するスイーツ。甘いもの好きだった彼のために奥さんが作ったタルトがフィンランド中で食べられるようになったそうです。

アーモンドの入った生地にラズベリーのジャムがのっています。どうも生地がパサついていて美味しくはありませんね。
で、紅茶はぬるいお茶で淹れているので香りがイマイチ。

Tee- Ja Kahvihuone Helmi
Runebergin Torttuと紅茶


サービス、味、ともに特筆すべき点のないお店なので雰囲気だけ楽しみに来るのが正解かと。
ティーカップも欠けてましたしね。

お茶の後は再び街をプラプラ。

通り
通り


チョコレート屋「Brunberg」は特に買うものなし。

J.L. Runeberg's Home/J.L Runebergs hem(J.L.ルーネベリの家)」は閉まってます。(結構、遠かったのに)

J.L Runebergs hem
J.L. Runeberg's Home


公園でRuneberg像を発見したり。

ルーネベリ像
Runeberg像


絵ハガキを買ったりしつつ、のんびり街並みを楽しみながら過ごしました。

ポルヴォー川
ポルヴォー川


バスターミナルに戻るとちょうどバスが来ていたので、トイレを我慢しつつ乗り込みます。
Helsinki(ヘルシンキ)-Porvoo間のバスはかなりの本数があるつもりでしたが、このバスを逃すと1時間以上待つ羽目になっていたことに
バスに乗った後で気付き冷や汗かきました・・・。
ホント、危なかった。

バス
バス





トイレ探したり、写真撮ったり
帰りは予定通り1時間弱でHelsinkiに到着。
とりあえず「Kamppi Shopping Center(カンピ・ショッピングセンター)」の「K-Supermarket」でお土産探し・・・ですが、トイレ探しの方がせっぱつまってきちゃいまして・・・。

「Kamppi Shopping Center」には有料トイレ(1.00ユーロ)がありますが、小銭が無いのでパス。一縷の望みをかけて「Helsinki Central railway station/Helsingin päärautatieasema(ヘルシンキ中央駅)」へと急ぎます。
で、中央駅地下で3つ並んだトイレを発見。コインの投入口も無いし、誰もお金を払っている様子が無いのできっと無料です。
とりあえず中に入りましたが、中から鍵をかける方法がわからず、なんだか落ち着かない状態で用を足すことに。

ヘルシンキ中央駅
トイレ


スッキリした後は、せっかく中央駅にきたので、写真撮影会を開催。
まずは外観。現在の建物はGottlieb Eliel Saarinen(エリエル・サーリネン)の設計により1919年に建てられたもの。

ヘルシンキ中央駅
Helsinki Central railway station


続いて駅舎の内部。

ヘルシンキ中央駅
駅舎の内部


そしてホーム。改札がないので、ここまで入れちゃいます。

ヘルシンキ中央駅
ホーム


夕食
ホテルにもどり小休憩したら、夕食です。
前もって調べておいた中華料理店「Dong Bei Hu」へ向かいます。Esplanadi Park/Esplanadin puisto/(エスプラナーディ公園)を横切って5分かからない距離。

ところが・・・閉まってます。お店のサイトの予約システムではこの日も選択可能だったので、てっきり開いているものだと信じ込んでいました。そうですか、中国の方も夏至祭イブは休んじゃいますか・・・。

ちなみにEsplanadi ParkにもRuneberg像があります。人気ありますね。

エスプラナーディ公園
Esplanadi ParkのRuneberg像


気を取り直して、夏至祭イブでも開いているお店を再確認し、徒歩圏内で3店舗見つけました。

まずは「Helsinki Cathedral/Helsingin tuomiokirkko(ヘルシンキ大聖堂)」前にある「Ravintola Sunn」。メニューがビュッフェのみなのでダメ。

ヘルシンキ大聖堂
ついでに撮ったHelsinki Cathedral


つづいてこちらも「Helsinki Cathedral」前にある「Ravintola Savotta(ラヴィントラ・サヴォッタ)」(Ravintola Sunnから徒歩30秒)。大混雑で2時間待ちなのでダメ。私たちの前の親子はウェイターから「マクドナルドにでも行った方がいいよ」と言われてました・・・。

最後は「Old Market Hall/Vanha Kauppahalli(オールドマーケットホール)」前のレストラン「Ravintola Sundmans Krog」。1コースのみでダメ。

ということで、2日連続で「Brasserie Kämp(ブラッセリー・カンプ)」となりました。

本日のオーダーはHERB GNOCCHIS(ニョッキ:18.00ユーロ)、SALAD À LA KÄMP(カンプ・サラダ:13.00ユーロ)、SMOKED SALMON AND WILD MORELS(サーモンのグリル:27.00ユーロ)、ミネラルウォーター(5.00ユーロ)。

シーザーサラダ
SALAD À LA KÄMP


どれもおいしかったのですが、特にズッキーニ、トマト、コンテチーズのニョッキは最高。ハーフサイズにしましたが、フルサイズでも食べられたかもしれません。

ニョッキ
HERB GNOCCHIS


サーモンはふわふわな触感でこちらもとても美味しかったです。

サーモンのグリル
SMOKED SALMON AND WILD MORELS


困ったときは「Brasserie Kämp」に来れば、間違いなしです。
そういえば、飛行機で隣の席に座っていた親子に会いました。やはりどこも開いていなかったらしく、ここに来たとのこと。夏至祭イブ、恐るべし。

明日も苦労しそうな予感がしますが、お風呂に入ってオヤスミナサイ。


[本日の訪問地]





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2015年07月21日

3日目 Helsinki(ヘルシンキ) その1

Day ticket
3日目です。今日から3日間はHelsinki(ヘルシンキ)をのんびり観光する予定なので、便利なDay ticket(3日間)を購入します。

このDay ticketはHelsinki市内の各交通機関(トラム、バス、電車、メトロ、フェリー)共通で、料金(Helsinki市内)は下記の通り。

1 day8.00ユーロ
2 days12.00ユーロ
3 days16.00ユーロ
4 days20.00ユーロ
5 days24.00ユーロ
6 days28.00ユーロ
7 days32.00ユーロ


1日目が8.00ユーロで、以降は1日毎に4.00ユーロ追加されます。
(1日乗車券のみ運転手からも購入が可能です。)

また自動券売機で購入できる紙のチケットとTourist Information(ツーリスト・インフォメーション)、コンビニ「R-kioski」で購入できる黄緑のカードの2種類があり、有効期間の始まりに違いがあります。
紙のチケットは購入時から有効期間が始まります。(有効期間が印字されています。)
黄緑のカードは購入時には有効期間が設定されていません。最初の利用時にチケットリーダーにタッチしてから有効期間が始まります。

券売機
券売機


カードリーダー
トラム内のチケットリーダー


嫁を部屋に残し、Day ticketを求めて一人旅。とりあえず、Tourist Informationに行ってみましたが、オープン前。ホテルのフロントでR-kioskiの場所を教えてもらって行ってみましたが、やっぱりオープン前。

これ以上探すのも面倒なので、「Helsinki Central railway station/Helsingin paarautatieasema(ヘルシンキ中央駅)」まで行ってみると、R-kioskiがオープン5分前。ちょっとだけ待って、無事購入出来ました。

R kioski
中央駅構内のR-kioski


ホテルに戻り、小休憩したら「Cafe Regatta」へと向かいます。
夏至祭でトラムの本数が少なくなっていることを想定し、フロントで「Cafe Regatta」の最寄駅Apollonkatu行きの発車時刻を確認。
Hotel Kämp(ホテル・カンプ)」の最寄駅Aleksanterinkatuからは2番のトラムで行けるはずですが、夏至祭のこの日は11時からしか動いてないとのこと・・・。
動いているのは4T番と9番のみ。ホテルの方は中央駅からKampintoriまで乗って、そこから徒歩というルートしか無さそうと教えてくれました。

教えられたとおり、中央駅から乗ってKampintoriで降りる。たったの二駅・・・。で、Google マップで歩く距離を確認すると、まだ2km以上あります・・・。泣く泣く「Cafe Regatta」行きを断念し、再びトラムに乗って来た道を戻るのでした・・・。

トラム
トラム


夏至祭のヘルシンキはトラムの運行開始も遅いのでご注意を。

実はこの記事を書きながら、4T番でTöölön halliまで乗れば行けたことに気づいてしまいました。しかもこっちの方が駅から近いようです。

Google マップで検証してみます。Apollonkatuからですと距離は1.0km、徒歩12分かかるようです。



続いてTöölön halliから。0.9kmで徒歩11分。ちょっとだけ近いですね。
Apollonkatuに停まるトラムは2番、8番の2路線のみですが、Töölön halliは2番、4番、4T番、7A番、10番の5路線が利用できますので、やっぱりこっちの方が便利かと。



さて二駅戻って中央駅の「ROBERT’S COFFEE」へ。

Robert's Coffee
Robert's Coffee


シナモンロール(2.50ユーロ)とカフェラテ(4.20ユーロ)をいただきました。
なんだか朝からドタバタしてしまいました・・・。

Robert's Coffee
シナモンロールとカフェラテ


「3日目 Helsinki(ヘルシンキ) その2」に続きます。


[本日の訪問地]





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